顔のむくみ解消法。今すぐできるマッサージとツボ

人間の体の中でも一番目立つ部分である顔。喜怒哀楽を表す表情を作ることができる分、少しの変化が気になる部分でもあります。朝目覚めて鏡を見ると、いつもとは別人のようにパンパンにむくみ、どうしたら良いかわからない!という経験はありませんか?一般的に東洋人は西洋人よりむくみやすく、新陳代謝が悪い人やよくお酒を飲む人もむくみやすい傾向にあります。マッサージやツボを利用して、顔のむくみを解消してみませんか。 

むくみを今すぐ解消!むくみを流すマッサージ方法

人間の体は7割以上が水分で構成されています。むくみは、リンパの流れが滞り代謝が悪くなって、老廃物が溜まることなどが原因でおこります。また塩分を摂りすぎてうまく排出されないと体内のナトリウム濃度が上がり、水分が過剰に保持され、むくみます。
ここでは、むくみ解消のために簡単にできるマッサージ方法を3つ紹介します。夜寝る前、朝起きたときなどに試してみてください。マッサージは力を入れすぎない様にし、滑りがよくなるようにクリームなどを塗ると肌への刺激が少ないのでおすすめです。

リンパと水分を流すマッサージ方法1 ~目元のむくみ対策~

日によって二重の幅が変わったり、腫れぼったくなったり、まぶたはむくみが顕著にあらわれやすい部分です。目元のむくみ対策には、次のようなマッサージ方法がおすすめです。

手順

  1. 目をぎゅっとつぶっては開く。(10回ほど繰り返す)
  2. まぶたを4本の指で軽く覆い、中心から外へ開くようにすべらせます。 (10回ほど。力を入れすぎない様に注意!)
  3. こめかみを軽くクルクルと外回りにプッシュ。

リンパと水分を流すマッサージ方法2 ~フェイスラインのむくみ対策~

次に、気になりやすいのはフェイスラインです。ぼんやりとしたむくみ顔をマッサージですっきりさせましょう。

手順

  1. 耳の下と顔の間にあるくぼみを10回ほどプッシュ。
  2. エラからこめかみ、髪の生え際まで縦に長い楕円形の円を描くように、クルクルとマッサージ。 (10回ほど)
  3. 鼻と口を両手で覆い、左右に開くようにマッサージ。(10回ほど)
    少し斜めに引き上げるように意識し、力を入れすぎないようにすっと流しましょう。

 リンパと水分を流すマッサージ方法3 ~仕上げの頭皮とリンパマッサージ~

最後は、頭皮マッサージをしてリンパを流して終えます。

手順

  1. 両手で頭をつかむように、動かしながら頭皮全体をマッサージ。
    すっすっと素早く髪をとかすようにしても、ぐっと圧を加えるようにしてもどちらでもOK。
  2. 耳を左右とも、10回ほど引っ張ります。
  3. 4本の指で首の付け根から鎖骨の上まですべらせ、リンパを流す。

簡単!押すだけでむくみを解消!むくみに効くツボ3つ

人間の体には多くのツボがあり、特に顔や頭に非常に多く集中しています。ツボには様々な作用があり、血流を促進して血行をよくするなど本来の良い状態にもどすことが期待できます。ここでは、むくみの症状が気になりやすい目元、フェイスライン、仕上げとして頭皮の3つのパートに分けてツボ押しの方法を紹介します。

攅竹(さんちく)

目元のむくみに効果的なツボです。眉の内側、骨のキワに少し感じられる凹みの部分にこのツボがあります。押し方は、両手の親指の腹を上向きにし、ツボにあてます。残りの4本の指は額などに軽くそえます。目に近い部分になりますので、目には触れないようにして骨のキワに向けてプッシュしてください。

大迎(だいげい)

フェイスラインのむくみに効果的なツボです。場所は、エラから指2-3本ほど前のドキドキと拍動しているところです。血管や神経が多く通るところになりますので、軽く指の腹で円を描くようにほぐします。

百会(ひゃくえ)

顔や頭を巡る6つの経絡などが交差するところであり、頭や顔の症状にマルチに活用できるので、知っておくと便利なツボです。場所は、頭頂の一番高いところ、いわゆる頭のてっぺんにあります。鼻から額にまっすぐに頭頂に向かい、一番高いところで、やや凹みを感じる部分を人差し指や中指などでプッシュします。

むくみが続く…原因と対処法

むくみが続く人は次のような生活をしていませんか?毎日の生活習慣を見直して、むくみの予防法を実践しましょう。以下に紹介した原因と対処法の他、睡眠不足や喫煙でも体の巡りや血行が悪くなるためむくみやすくなります。しっかりと睡眠をとり、タバコを控えるなど意識してみてください。

1.塩分の摂りすぎ

塩分を摂りすぎると、体内の塩分濃度を下げるために水分を溜め込みやすくなり、むくみの原因になります。日本人はお米を食べる習慣があるため、漬物、醤油、味噌など塩分が多い食生活になりがちです。その他、ラーメンやインスタント食品なども塩分が多いので、摂りすぎには注意が必要です。また知らず知らずのうちに塩分を摂っていることが多いので、醤油、塩などを自分で調整できるときは加減するようにしましょう。

2.アルコールの飲みすぎ

アルコールを飲みすぎると、体内のアルコール濃度を下げようと水分を溜め込みやすくなります。また、おつまみなど塩分が多い食べ物もむくみの原因になります。これらは特に、寝る前や夜遅くに摂取するとむくみやすくなるので、夜遅くまでのアルコールはなるべく控え、おつまみも塩分の少ないものを選びましょう。

3.運動不足や新陳代謝の低下

全身を巡っている静脈とリンパは自分の力で流すことができず、動脈の押し出す力を借りなくてはなりません。心臓に遠いところで滞りやすく、むくみの原因になります。そこで、補助的な作用をするのが運動です。ポンプ作用で血行をよくし、むくみにくい体を目指しましょう。同様に新陳代謝の低下も、巡りが悪くなりむくみやすくなりますが、お風呂に入ったりストレッチをしたりするなどして、リンパや血行の流れをよくしましょう。軽く汗をかく程度に実践するのが目安です。

今回はむくみ対策のマッサージとオススメのツボについて紹介しました。腫れぼったいまぶた、すっきりしないフェイスラインでは、メイクもなかなかうまくいきませんね。まずは、マッサージやツボ押しでむくみを緩和して、ぱっちりの瞳、綺麗なフェイスラインを目指しましょう。

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