年齢がでる首やデコルテ。綺麗になるための今すぐできるケアの方法

鏡を見て目にとまる顔は、毎日ケアをしっかりしているのに、自分からは見えづらい首やデコルテはケアを怠りがち。でも首やデコルテは、意外と周りの人から見られていて年齢のでやすい部分です。また、ケアしていないと実年齢よりも老けて見られがちです。今日からでも間に合うデコルテケアで、マイナス5歳肌を目指しましょう。

年齢がでる!首・デコルテのすぐにできるケアとは

シミ・シワ・ざらつき・小さなぶつぶつ・乾燥など、デコルテや首は普段ファンデーションを塗らないことが多いので、お肌の状態が見えやすく年齢も感じさせやすい部分です。特別なことと難しく考えずに、顔の延長でケアをするつもりで綺麗なデコルテを手に入れましょう。

首を洗うときは顔の延長で

デコルテは皮膚が薄くデリケート。首や鎖骨周辺は汗腺や皮脂腺が少ないので、顔の延長で一緒に洗うことをオススメします。しかし胸元は汗で蒸れやすく、汚れが溜まりやすい部分です。そのためしっかりと洗わなければ、ニキビやあせもぶつぶつなど、肌トラブルの原因になってしまいます。

保湿

普段のスキンケアで使用している化粧水やクリームを、デコルテにも同じように使用して同時にケアしましょう。これだけで首やデコルテの乾燥をおさえることができます。

マッサージ

保湿を行うときに軽くマッサージをすれば、さらにデコルテの美しさがアップします。摩擦を避けるためにも必ずクリームなどをつけてから行うようにしましょう。方法は軽く上を向いて、首の上から下までを手のひらで優しくマッサージをするだけ。手の当て方や動かし方はやりやすい方法で、上から下に向かってリンパを鎖骨に流し込むイメージで行いましょう。さらにパーフェクトなマッサージ方法はこちらから。【顔のリンパの流れを図で理解!すっきりマッサージの方法】
またリンパマッサージで顔から耳元、そして首から鎖骨へ流すことでむくみやたるみがすっきりします。

紫外線対策

デコルテは顔と違い皮膚が薄い部分。ファンデーションを使用しない分、紫外線の影響を受けやすくシワやシミの原因になりやすいのです。また汗や摩擦で日焼け止めが落ちやすいので、こまめに塗りなおしましょう。首の後ろも紫外線対策を忘れやすいので要注意です。

姿勢をよくする

前かがみの姿勢が続くと首がたるみ、シワになりやすくなります。スマホを見る機会が多いと前かがみになりがちです。姿勢の悪さやスマホの見すぎは、肩こりの悪化にもつながります。

なぜ首・デコルテに年齢がでやすいのか

首は頭を支えている大切な部分ですが、顔と違いファンデーションで保護されることなく、紫外線の影響を受けやすくなっています。特に夏は衣服的にも露出度が高く、さらには服の摩擦や汗で日焼け止めが落ちやすいもの。日焼け止めをこまめに塗るよう心掛けてください。また、年齢を重ねることでシワになりやすく、ハリが失われやすい部分でもあります。首やデコルテは思っている以上に紫外線や加齢の影響を受けやすいので、しっかりとケアしましょう。

頭の重さと筋肉の酷使による血行不良

4キロ以上あると言われている頭を、首にある7つの小さな骨と筋肉で支えています。デコルテは胸も支えており、肩周りに負担がかかりやすい傾向があります。鎖骨上には体中のリンパの通り道がありますが、頭や胸の重さで首やデコルテがこると、血行やリンパの流れが悪くなります。

ケア不足

首は皮膚が非常に薄い上に、普段から顔ほどのスキンケアを行いません。そのため乾燥や紫外線、摩擦などによってシワができやすくなっています。

加齢によるたるみ

老化による筋肉量の低下や、コラーゲン減少による水分保持力の低下によるたるみ、皮膚の老化などが原因です。年齢を重ねることで皮膚の衰えがたるみにつながります。

姿勢が悪い

スマホやPCの使用は、前かがみになり猫背になりやすいもの。これは首がたるみシワになりやすくなります。また、高すぎる枕も首に負担をかけやすいので注意が必要です。

綺麗を保つために心掛けたい日常のポイント

なにげない日常生活のクセや習慣が、首やデコルテに悪影響を及ぼすことがあります。少しの意識で改善できますので、そのポイントについてお伝えしましょう。

  • ショルダーバッグやリュックを常用する
    片方だけで持つのではなく、左右バランスよく持つようにします。またリュックを使用した次の日は、ショルダーやポシェットにかえるなどして、同じところに負担がかからないようにしましょう。
  • 胸を張りすぎる姿勢
    猫背もよくないですが、胸を張りすぎるのも背中や腰に負担がかかってよくありません。腹筋と背筋のバランスが乱れると、猫背や反りすぎる傾向になるので、腹筋と背筋はバランスよく鍛えましょう。腹筋と背筋、どちらかが明らかに弱い場合には、弱い方に重点をおいて強化しましょう。
  • 座るときに机との間隔がせますぎる、広すぎる
    せますぎると反った姿勢に、広すぎると前かがみの姿勢になってしまいます。机と体の間隔はにぎりこぶし1~2個分を目安に調整して座りましょう。
  • スマホの使いすぎ
    無意識に前かがみや下を向きがちになります。使用する時間を決める、スマホは顔の高さまで上げるなどして、首への負担を少なくしましょう。このような負担は首のシワが増える原因にもなります。

首は自分では見えづらくてケアも怠りがちです。しかし、周りにいる人からは意外と見えていて年齢もでやすい部分。また顔を支える場所で重みが加わっている分、一度シワができると消えにくいところでもあります。毎日の顔のスキンケアと一緒にデコルテケアも取り入れてみましょう。

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