ポイントをおさえたメイク直しで簡単にキレイをキープ

朝から夜までメイクをしたままで仕事、1日中出かけないといけない時、メイク直しをしっかりと行っていますか?メイクが崩れてしまってからでは手遅れ。崩れる前にささっと時短でメイク直しを行うのが、キレイをキープする基本です。さらに効果的なのは崩れにくいメイクをすること。今回はベース作りから仕上げまでメイクのコツを紹介します。

メイク直しのタイミング

ばっちりメイクをしても6時間経つと、メイクが崩れてテカリが出たり乾燥したり。メイクをしてから4~5時間後、また朝から出かける場合は、お昼休憩時と夕方を目安にメイク直しを行いましょう。特に夏場の汗、冬場の乾燥はメイクが崩れやすくなります。また風が吹きやすい春や秋も注意が必要です。

基本のメイク直しの方法

まずはメイク直しの基本について、ステップごとにポイントをおさえましょう。ステップ1、2はお肌のタイプに関係なく共通し、ステップ3からはお肌やメイクのタイプ別になっています。

ステップ1:まずはティッシュオフ

まずは浮いたファンデーションなどの汚れをオフしてから、メイク直しを行いましょう。そのままではうまくメイクがのらずに、時間が経つとさらに崩れる原因に。メイク直しをする前よりもひどい状態になることもありますので、必ず汚れを落としてからにしましょう。ティッシュオフする場合は、お肌を傷つけないように軽くおさえる程度にして、ゴシゴシとこすらないよう注意してください。またメイク直しシートも便利です。メイク直し専用に使用できるので仕上がりがキレイになります。

ステップ2:余裕がある時には化粧水やミストで保水を先に!

余分な汚れを取った後は軽く水分補給をしましょう。お肌は1年を通して、空調の風による乾燥でダメージを受けやすくなっています。特に乾燥肌の人は、化粧水を携帯用のミニスプレーに入れたり温泉水のミストなどを準備したりして、オフィスなどに保管または持ち歩くようにしてください。ティッシュオフ後、お肌全体に円を描くようにふわりと化粧水をスプレーし、軽く触れる程度の圧でハンドプレスを行います。この時、おさえすぎないように注意しましょう。

ステップ3:メイク直しはポイントを絞って〜タイプ別メイク直しのポイント

メイク方法、お肌のタイプによって崩れやすい箇所も変わります。ステップ3ではお肌のタイプ別に、メイク直しのポイントについて紹介します。ナチュラルメイクをする場合のメイク直し方法を説明しますので、必要に応じてアレンジしてください。

ナチュラルメイクの人は

ファンデをあまり使わずにメイクしている人は、ティッシュオフ後に水分補給を行い、お粉やパウダーをふんわりと軽くのせるだけで、お肌がなめらかに見えます。パウダーはできればブラシなどでのせるようにすると、よりナチュラルな仕上がりになります。頬や額など面積の広いところを中心に、サイドや口もと目もとなどをサッと仕上げます。また紫外線対策として、SPF値の表示されているパウダーを使用すると、日焼け止めのつけ直しとしても活用できます。シミ・ソバカス・にきび跡などがある人は、部分的にコンシーラーを使用すると、悩みをカバーしながらもナチュラルに仕上げることができます。

 メイクを長時間つけなければいけない人は

スキンケアを丁寧にして、地肌をしっかりと整えてからメイクを行うようにしましょう。特に午後以降はくすみやすくなるので、下地はパールの入ったものにすると、明るく華やかな印象になりオススメです。またメイク直し時に保水を行うようにして、額・頬・鼻筋・顎先にハイライトを使用するのもオススメです。

ばっちりアイメイク派の人は

時間が経つと、目の周りにアイメイクの汚れがついてパンダ目になりやすいので、メイク直しの時には必ず確認しましょう。朝のメイク時にアイクリームなどで保湿を行い、目の周りのファンデーションの仕上げはパウダータイプのものにします。ベタつきのないようになじませてからアイライナーやマスカラをのせてください。ウォータープルーフタイプ、にじみにくいペンシルタイプのアイライナー、マスカラのコーティング剤を使用することでパンダ目になるのを防ぐことができます。メイク直し時にはティッシュオフ後に、クレンジングを染み込ませたクレンジング綿棒があると役立ちます。オイルを染み込ませたタイプなどでも代用できますが、アイメイクのオフ後には目の周りにパウダーなどファンデをなじませてから、アイメイク直しを行ってください。

乾燥肌の人は

朝のスキンケアは丁寧に行い、保湿を重点的に行うようにしましょう。メイク下地やベースを必ず使用して、お肌を乾燥から守るよう保護します。ファンデーションはクリームタイプやリキッドタイプを使用して、最後にパウダーなどでカバーしましょう。メイク直し時には、目尻など乾燥しやすくファンデがよれてシワになりやすい場所を、メイク直し用の綿棒やオイルなどでオフして、パウダーファンデなどで軽く整えます。

オイリー肌の人は

オイリー肌は自然なツヤ感が出ることもありますが、気になる場合にはメイク下地やファンデはマットタイプ、またはパウダーファンデなどを選びましょう。あぶらとり紙の使用はTゾーンのみにしてください。肌がオイリーになりやすい方は水分が不足していることがあるので、メイク直し時は化粧水ミストなどで補いましょう。また、マットに仕上げやすいコンシーラーを使用するのもオススメします。

化粧崩れを事前に予防する方法

ほんのひと手間で、メイク崩れをできるだけ防ぐ方法を紹介します。

保湿はしっかりハンドプレスで

水分不足は乾燥につながるだけでなく、お肌が乾燥を防ごうとして皮脂が出てしまうので、化粧崩れの原因となります。そのため朝のスキンケアでは、化粧水をハンドプレスしてしっかり入れ込むようにしましょう。眉間は手を横にしないとおさえきれず、目尻やほうれい線なども特に乾燥しやすいので、こちらも忘れないように保湿してください。

相性の悪い乳液・美容液は使用しない

使用している化粧品とファンデーションの相性によっては、つけた瞬間からポロポロとはがれてしまうことがあります。そういった化粧品は夜用として使用したり、違うファンデと合わせたりして使用するなど工夫しましょう。

崩れやすい重い質感のクリームなどは避ける

オイル感がある重めのクリームは、メイクが崩れる原因となりやすいので、夜用として使用しましょう。お肌に合うクリームで朝も使用したい場合には、メイク用下地を使用することでベタつきが気にならなくなることもあります。テカリ防止機能のあるメイク下地を試してみてください。

身だしなみとしてのメイクですが、時には気分が上がるきっかけにもなります。また、下地やファンデーションは、紫外線などの外的刺激からお肌を保護するのにも役立ちます。メイクをキレイに保つことで楽しく毎日を過ごせるよう、そしてお肌を保護できるように、メイク直しやメイクを崩れにくくするコツをしっかりとおさえましょう。

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