「今さら聞けない」正しいスキンケアの順番

綺麗を目指すスキンケア、「正しい順番や使い方を知らなかったために効果が…」なんてことになったら嫌ですよね。ここではスキンケアの基本的な順番、その他スペシャルケアはどんなものがあるのかといったことをご紹介していきます。

美容クリーム 手作り スキンケア

正しいスキンケアの順番とは

まずは簡単に下の図でまとめています。
各アイテムの詳細は、項目ごとにポイントを書いているのでそちらをご覧ください。

%e9%a0%86%e7%95%aa%e5%9b%b3_%e4%bb%8a%e3%81%95%e3%82%89%e8%81%9e%e3%81%91%e3%81%aa%e3%81%84%e3%80%80%e6%ad%a3%e3%81%97%e3%81%84%e3%82%b9%e3%82%ad%e3%83%b3%e3%82%b1%e3%82%a2%ef%bd%9e

*メーカーによっては順番が異なる場合もあるので、購入時に確認しましょう。

基本となるスキンケア

基本的には洗顔、化粧水もしくはローションパック、美容液、乳液、乾燥が気になるならクリームやオイルという順番で行います。
ただし朝はメイクがあるのでオイルは控え、日焼け止めを塗り、夜はメイククレンジングを洗顔前にしましょう。
また、最近は配合されている成分や目的によって順番が逆になることや、使わなくても大丈夫なアイテムというのも増えています。今使っている化粧品の使い方を確認してみましょう。

クレンジング

メイクをしたら必ずクレンジング剤を使いましょう。
「せっけんで落ちる」と謳うメイク品でなければ、せっけんや洗顔フォームでは落ちません。

ポイント

強めの洗浄成分が入っているので長くても1分以内で洗い流すこと。
負担がかかるので量は減らさず、優しいタッチで洗いましょう。
洗顔後はタオルでこすらず押さえるように拭き取りましょう。

洗顔

洗顔する女性

泡立ちがよいとイメージはいいのですが、そうである必要はありません。なぜなら泡立ちがいいということは洗浄成分が高く、余分に洗いすぎてしまう可能性もあるからです。
泡立てネットを使えば泡立つので、泡立ちがいいという洗顔剤をあえて選ばなくても大丈夫です。乾燥している人は、洗浄成分が高すぎない、泡立ちがよくないものを選びましょう。

ポイント

「お風呂のお湯より少し冷たいかな?」と感じる位のお湯がおすすめです。
そしてこすってはいけません。泡立てネットを使うなどして、泡を転がすようなイメージで洗いましょう。 

化粧水

潤いローション(透明)

洗顔後すぐにつけましょう。手で付けるのが一番お肌に優しく、隅々まで塗るならコットンがおすすめです。
ただ、この時もこすらないように気をつけましょう。

ポイント

肌をパンパンとたたいてつけたりするのはNGです。
乾燥が原因のくすみがある時や日焼け後は、代わりに1分程度のローションパックか市販のシートパックもおすすめです。

美容液

シミや小じわなどに対してプラスアルファの美容効果を狙うことを目的にしているのが美容液です。

ポイント

美白ならビタミンC誘導体、ハリならコラーゲン、乾燥ならセラミドの成分が配合のものを手で温めてから馴染ませましょう。

乳液

水分だけでは蒸発しやすいので、皮脂膜のような役割をする乳液で保湿をしましょう。

ポイント

空気が乾燥しているときは重ね付けしましょう。

クリーム

Young women are painted an eye cream

乳液よりもより固めの油分を多めに配合しているのがクリームです。保湿効果が高いので乾燥が気になるときはぜひ使いましょう。

ポイント

乳液よりも固めなので特に手で温めて広げてからつけましょう。
ついでにマッサージをすると血行がよくなりくすみ改善に繋がります。

 一気に済ませたいならオールインワンジェル

%e3%82%b3%e3%83%a9%e3%83%aa%e3%83%83%e3%83%81_%e4%bb%8a%e3%81%95%e3%82%89%e8%81%9e%e3%81%91%e3%81%aa%e3%81%84%e3%80%80%e6%ad%a3%e3%81%97%e3%81%84%e3%82%b9%e3%82%ad%e3%83%b3%e3%82%b1%e3%82%a2%ef%bd%9e

化粧水~乳液までを1つで出来るので時短ケアに最適です。疲れている日や旅行にも手軽に持ち運べて簡単に保湿ができます。

ポイント

普通につけてもいいのですが、なめらかで滑りがいいので手で温めてマッサージも併せてするといいでしょう。
ラップやホットタオルでパックもおすすめです。

基本のスキンケア効果を高める+α

基本的なスキンケアの効果を高める角質ケア、スポットケア、むくみ・くすみのケアについて簡単にご紹介します。

角質ケア

角質ケアは週に1度を目安に行うと基本のスキンケアアイテムが浸透しやすくなります。
ただし乾燥肌、敏感肌の方は丈夫な部分だけに使うなど、注意して使いましょう。
角質ケアの種類

  • ふきとり化粧水…洗顔の後、化粧水の前に塗ります。
  • クレイパック…洗顔後、乾燥肌は化粧水で肌を整えてからします。
  • スクラブ洗顔…肌が一時的に敏感になりやすいので夜にします。

スポットケア

目元ケアや大人ニキビで専用クリームを使う方もいるでしょう。
ニキビ用は商品によって異なるためここでは割愛し、アイクリームについてお話します。

アイクリーム

皮膚が薄くデリケートな目元の保湿を高めます。商品によってクマ対策や小じわ対策などがあります。
油分を含むタイプと含まないタイプがあります。
含むタイプは乳液後に、含まないタイプは乳液前に塗りましょう。

マッサージ(むくみ・くすみのケア)

マッサージは血行不良によるくすみにおすすめです。スキンケアの最後にやるといいでしょう。
種類はかっさマッサージ、リンパマッサージ、美顔ローラーなどがあります。
かっさマッサージの順番は鎖骨のくぼみを優しく押し、首から上に向かって行います。かっさの使い方や流す方向はかっさマッサージの効果と使い方~顔・足~でご紹介していますのでご覧ください。

まとめ

スキンケアの正しい順番と基本的な使い方やケアの種類について解決できたでしょうか。
気になったことをきっかけに、スキンケアの順番や使い方を見直してより効果を高めましょう。

関連コラム