美白ケアのおさえるポイント5つ

色白は七難隠す、といいますが、美白は女性にとって永遠のテーマですよね。美白ケアってそそもどういうこと?美白ケアとUVケアのちがいとは?あなたのケア、もしかしたら間違っているかもしれません。正しいケアの仕方と知識を身につけましょう。この記事では、これさえ押さえればOK!という美白ケアの5つのポイントをご紹介いたします。

そもそも美白ケアとは?UVケアとの違いは?

「美白ケア」とは美白化粧品を使った「メラニン色素対策」で、「UVケア」とは日焼け止めを使った「紫外線対策」です。美白ケアはシミ・ソバカスの原因となるメラニンが、過剰に作られないようケアが必要です。それには「UVケア」が欠かせません。紫外線がメラニンの生成を促進させてしまうので、日常生活の中で日焼け止めを塗るなど、UVケアへの心がけが必要です。

美白ケアのポイント5つ

それでは、おさえておきたい美白ケアのポイントを5つご紹介します。

基本中の基本!1年を通しての紫外線対策

紫外線対策は、季節を問わず通年行うことが重要です。晴れた日や日差しが強い季節には、UVケアをしようと誰もが思いますが、実は曇りや雨の日、日差しが強くない季節でもUVケアは必要です。紫外線量は季節によって違うので、季節ごとの紫外線量とUVケア法を知っておきましょう。紫外線には、シワ・たるみの原因となる「A波」、シミ・ソバカスの原因となる「B波」があります。「A波」は5月が1番強く、「B波」は5月ごろからだんだん増え始め、6~8月に最も強くなります。普段から日焼け止めは欠かさずつけることはもちろん、紫外線量が多い時は「飲む日焼け止め」を併飲するのもおすすめです。
日焼け止めの塗り方などはこちらの記事も是非参考にしてみて下さい。日焼け止め、その量、塗り方正しいですか?!

スキンケアは何よりも保湿第1で!

紫外線の刺激に耐えられる強い肌を作ることも、日々のケアで心がけましょう。具体的にはどんな肌質かというと、乾燥知らずの「うるおい肌」。うるおいのある肌はバリア機能が整っているので肌のターンオーバーも正常ですし、外的刺激をブロックしてくれます。そんな土台を作るにはとにかく「保湿」すること。保湿は、水分と油分のバランスが重要です。特に水分は失われやすいので、化粧水やパックなので水分補給はしっかり行ってくださいね。

美白にいい食べ物を日々の食事に取り入れよう

  • リコピン(抗酸化成分)
    トマト
  • ビタミンC(メラニン還元)
    柑橘類、イチゴ、ケール、キャベツ、パプリカ
  • β‐カロテン(活性酸素抑制、抗酸化成分)
    にんじん、トマト、かぼちゃ、ブロッコリー、ほうれん草
  • L-システイン(メラニン生成の抑制、メラニンの排出)
    大豆、小麦胚芽、蜂蜜
  • アスタキサンチン(メラニン生成の抑制、抗酸化作用)
    サケ、えび、かに、いくら
  • セラミド(メラニン生成の抑制、保湿効果)
    こんにゃく芋、大豆、ブロッコリー、牛乳
  • アセロラエキス(美白効果、皮膚柔軟効果)
    ドリンクやゼリー等の健康食品やサプリメント

基本的にはバランスよく食べることが望ましいですが、難しい場合はサプリメントで補いましょう。

美白にNGな食べ物はある?

  • カフェイン(色素沈着、シミの悪化)
    コーヒー、紅茶、烏龍茶、緑茶、ココア
  • 砂糖(シワ、たるみの原因)
    摂取しないのではなく、量をセーブ

夜のお手入れで美白成分を取り入れて

夜のスキンケアでは、日中に受けたダメージの補修と回復を促すケアが中心になります。肌の生まれ変わりは眠っている間に行われるので、夜のスキンケアは、美白成分入りの化粧品でケアすることが大切です。

美白化粧品を選ぶポイント

できてしまったシミを薄くしたいのか、それともシミを予防したいのか、まずは目的を明確にしましょう。美白化粧品の中でも「美容液」を重要視してください。なぜなら美容液は、肌悩みを解消する有効成分が凝縮されているからです。これにより、美白成分がより肌に行き渡ります。

おすすめの美白成分

美白成分としておすすめなものを3つご紹介します。美白化粧品を選ぶ時の参考になさってください。

  • アセロラエキス
    ビタミンCを始めとするビタミン類、ポリフェノール、有機酸類を多く含んでいます。美白効果、収れん効果、柔軟効果があります。果実100gあたり約1700mgのビタミンCを含むことから、スキンケア製品だけでなくドリンクやゼリーなどの健康食品にも用いられています。
  •  トラネキサム酸
    メラニンの生成を抑制する作用、炎症を抑える作用、肌荒れやシミ・ソバカスを予防する働きがあります。シミの素をブロックしてくれるので、通年トラネキサム酸配合のスキンケアを使ったり、内服したりするのもおすすめです。
  • ビタミンC誘導体
    ビタミンCには、活性酸素を抑える抗酸化作用、メラニンを還元する作用、新陳代謝を促す作用、皮脂分泌のコントロール作用、コラーゲンの生成促進などの優れた美肌効果があります。紫外線が強い季節になるとビタミンCが破壊されやすいので、ビタミンCは積極的に取り入れましょう。

週に1度はスペシャルケアを

特に紫外線量が多くなる季節は、週に1度はスペシャルケアをしましょう。美白成分が配合されたシートマスクで肌にたっぷりうるおいを与えたり、美顔器を使ってより肌の奥に浸透させたりするのもいいですね。また、紫外線を浴びすぎてしまった時には、クリニックに頼って、美白注射や美白点滴を受けに行くのもおすすめします。
美白ケアをする上で大切なことは、「きちんと知る」ということ。正しい知識を持って、あなたにとって必要なケアは何かを明確にしてくださいね。毎日の地道なケアがとても大切です。今からはじめても遅くありません。曇りのない透き通った美白肌を目指しましょう。

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